ナガオカデンタルクリニック監修
三島・沼津 インプラント相談サイト
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歯科医師によるインプラント手術は、局所麻酔下で行われ、顎の骨にインプラント体(人工歯根)が埋め込まれます。手術後の治療期間では、インプラント体と骨がしっかり結合し、その後にアバットメント(支台)、人工歯をインプラント体に取り付けます。インプラントを長期的に維持させるには、インプラント治療した部分に限らず、口腔内全体を衛生的に保ち、定期検診を受けることが不可欠です。
全身状態の診断後、口腔内の診察・検査をしてインプラントができることを確認します。CTデータから、インプラントのシミュレーションソフトで治療計画を立案します。
手術によりインプラントを骨に埋め込みます。
手術により歯肉からインプラントを露出させ、ネジで土台を接続します。
セラミックや金属などの被せ物を、ネジかセメントで装着します。
半年に一度は定期検診で、お口のクリーニングと噛み合わせのチェックをします。
細部までお手入れの行き届いた口腔衛生を保つことにより、インプラントは長期にわたって機能し、快適で満足できるものになります。
手術部位を舌や指で触らない
担当医の指示があるまで手術部位の歯磨きは行わない
手術当日は口をゆすがない
熱い飲み物は避ける
手術部位での食事は避け、柔らかいものを食べる
アルコール類は控える
激しい運動は避ける
※上記の外にも術後の注意点があります。